個人情報の流出なし=不正アクセス―スクエニ

 ゲーム大手スクウェア・エニックスは19日、同社の会員制サイトが不正アクセスを受けた問題で、個人情報は流出していなかったと発表した。これまでの調査の結果、個人情報を管理しているデータベースにはアクセスがなかったことが確認されたという。
 不正アクセスを受けた13日から停止中のサービスは、年内から順次再開する。この会員制サイトには、日米両国の約180万人分の個人情報が登録されていた。